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鹿児島で開催された蓄電池の展示会をご紹介します。今後も展示会は続々と開催される予定なので、随時、販売店やネット等で情報をチェックしてください。
2015年7月4日(土)・5日(日)、県内のシャープ特約店などが結集し、毎年恒例の「シャープエコフェア合同展示会」を開催。会場では、シャープの太陽光発電システムや関連商品が多数展示されました。
来場したお客さんは総勢200組以上。実物の太陽光パネルや蓄電池に実際に手を触れて確認したり、ブースを訪問して太陽光発電の勉強をしたりなど、大変な盛り上がりを見せました。ハンドマッサージやドリンクなどのサービスコーナーも充実していたそうです。
2013年12月12日(木)~14日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」。県内からは、12種類の特許を保有する鹿児島大学発ベンチャー企業「JSV」が参加。自社開発した「鉛蓄電池100%再生充電器」、「Li-ion蓄電池100%再生充電器」、「Ni-Hion蓄電池100%再生器」、「蓄電能力劣化防止と再生装置つき10KwhrのUPS」などを展示しました。
2020年10月17日(土)・18日の2日間にわたり、かごしま県民交流センター大ホールで開催された「水素・再生可能エネルギーフェア2020」(主催:鹿児島県)。水素や再生可能エネルギーに関連する企業が多く参加し、一般向けに様々なパネルや模型の展示を行いました。
蓄電池においては、鹿児島に本社を置く大企業「南国殖産株式会社」が、各種装置の模型を展示。同社は、1994年から太陽光発電事業に取り組んできた業界の老舗です。
さくら電機産業株式会社(本社:鹿児島)を含む米良企業グループは、2019年4月20日(土)・21日(日)の2日間にわたり、宮崎県のシーガイアコンベンションセンターで4年に一度の「米良企業グループ総合展示会」を開催しました。
展示会では、家庭用電化製品を始め、太陽光発電システムや蓄電池システム、各種住宅設備機器などの幅広い製品を紹介。子供も楽しめるよう、キャラクターショーやスタンプラリー、おもちゃの展示なども行い、会場は大盛況でした。
ここでは上記の条件に基づき、鹿児島エリアに所在し、自社施工を行っていることを第一条件に、かつ太陽光発電の知識が深い「太陽光発電専門」、もしくは、「太陽光発電を事業化している」会社を探しました。さらに、そこから創業年数の長い3社をピックアップしています。(2022年1月時点)