公開日: |更新日:
ここでは、エネルギーギャップが開発する蓄電池システムについて紹介します。会社の特徴や提供している蓄電池システムの特徴などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
エネルギーギャップの口コミ評判は見つかりませんでした。
2014年に創業したエネルギーギャップは太陽光発電システムの設計・開発・生産・販売を行っています。「未来から今を見る」という思考のもと、再生可能エネルギーのトータルサプライヤーとしてオリジナルの製品を開発。日本だけではなく海外にも事業を展開しています。
本社は東京都にあり、鹿児島県には太陽電池モジュール工場を設置。高品質や環境への取り組みとして、ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)、ISO14001:2015(環境マネジメントシステム)を取得しています。
高品質な太陽電池モジュールを開発しているエネルギーギャップ。ハイブリッド蓄電池システムを採用しており、LG Chem社製のリチウムイオンバッテリーを使用しています。
電池ユニットの生産は完全にオートメーション化しており、オールインワンのユニット化設計を製品構成に採用。DC/DCユニット・DC/ACユニット・通信ユニットなどを一体型にすることで、エネルギーの変換ロスを減少させています。また、一体型のため狭いスペースでも設置可能。導入コストも抑えられるのが魅力です。
エネルギーギャップのハイブリッド蓄電池システムは、一般家庭から産業用途まで幅広く導入可能です。6.5~2000kWhの蓄電池容量に対応しており、蓄電池セパレート型では電源容量や蓄電池ユニット数などを選択可能。設置環境や用途に合ったものを導入可できます。なお、公共施設や工場などで設置スペースが限定されてしまう場合でも柔軟に対応してくれます。
自社開発の太陽電池モジュールを開発しているエネルギーギャップ。蓄電池システムにもこだわりをもっており、一体型にすることでエネルギー変換ロスの低減や省スペース化を実現しています。一般住宅や小規模施設向け製品はもちろん、中規模施設や大規模施設向けの製品も用意しているため、「パフォーマンスが高い蓄電池システムを探している」という方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
エネルギーギャップ(自社製品のみ)
公式サイトに情報がありませんでした。
公式サイトに情報がありませんでした。
エネルギーギャップの公式サイトでは、蓄電池の保証に関する記載は見つかりませんでした。ただ、太陽電池モジュールには製品保証10年・出力保証25年の長期保証を用意しています。そのため、蓄電池システムについての保証をエネルギーギャップに問い合わせてみると良いでしょう。
所在地 | 東京都中央区日本橋小舟町13-10 日本橋吉橋ビル2階(本社) 鹿児島県出水市大野原町2080-3(鹿児島工場) |
---|---|
定休日 | 要問合せ |
営業時間 | 要問合せ |
ここでは上記の条件に基づき、鹿児島エリアに所在し、自社施工を行っていることを第一条件に、かつ太陽光発電の知識が深い「太陽光発電専門」、もしくは、「太陽光発電を事業化している」会社を探しました。さらに、そこから創業年数の長い3社をピックアップしています。(2022年1月時点)